すでに発売済みのPS3用ソフト、Railfanの続編に当たる作品で、音楽館から発売されています。
が、今のところ台湾限定発売で、日本では購入できません。
（2007年秋季発売予定という話ですが、音楽館からのアナウンスもないためはっきりしたところはわかりません）
そこで待ちきれず、個人輸入して購入しました。（ミスで2枚注文したため1枚余ってます…）
国内のネットショップでも販売しているところがあるようです。
ゲームでは日本の東海道新幹線で活躍している700系をベースにした700Tが、
上下線共にフルハイビジョンで全区間運転できます。
ちなみに700T、TS九州新幹線に登場した800系より加速がかなり鈍いです。
九州新幹線よりも急な勾配に加えて、MT比の差がもろに出てます。
いままでのTrainSimulatorやRailfanからの飛躍的な進歩は、なんといっても
画面上のモニターもすべてリアルタイムに動作することでしょう。
運転台もある程度拡大縮小ができます。ワイパーも動作します（意味はありませんが）。
このモニター類、うまく使えばひじょーに運転がしやすくなる優れものなんですねー。
実際の運転の様に活用しながら走行することができるわけです。
ゲーム画面の表示を全て消して楽しむこともできます。
実際、すべて動作するとはいっても、ゲーム上で多少拡大したところで文字類は見づらいです。
1080iか1080pの表示ができるテレビでないと読み取るのは厳しいかも。
一方、アウタービューや天候の変化などは全て廃止されました。
私はこの判断は結果的に正しいと思います。
また説明書では個々のモニターについて細かい説明がなされておらず、
自分で意味を理解していかなければなりません。
今後日本で発売される際にも、おそらく説明がなされないのではと思います…
そこであくまでも、自分のためのメモに近いページとしてこのページを解説しました。
あなたのトレインシムライフに少しでもお役に立てれば、と思います。
このページは台湾高速鉄道とは一切関係ありません。
また、このページの情報の正確性、およびページを参考にして発生したいかなる損害も負わないものとします。